Jazz Pianist 榊原倫一郎 Sakakibara Tomoichiro  Official Site

略歴

・1970年5月東京都杉並区(三鷹台、西荻窪近辺)で生誕、4歳で現住所(練馬区石神井台)へ転居

・5歳の時にヤマハオルガン教室に通い始め、後クラシックピアノを学ぶ

・小学校高学年でサッカー、中高は陸上競技を経験、中学時代は走り幅跳びの校内記録を持っていたりした

・高校時代はクラシックの印象派などが好きだったが大学入学後に Jazz Piano を始めた

・大学時代は Jazzpianist の福田重男氏に師事

・大学の専攻は法律で、政令指定都市と東京都特別区の公務員試験に合格、卒業後東京の区役所に勤務するがより音楽を追求したいと感じ半年で辞職

・その後神戸市の甲陽音楽学院に入学するも中退。バークリー音大提携校だが奨学金試験は受けなかった

・甲陽中退後含め5年弱大阪府豊中市に在住、この期間は Jazz の Time 感を損なわないようかなり注意しながらクラシックのエチュードを猛練習、チェルニーを使ったが60番練習曲集の半ば近くまで、省略した左手中心の曲以外はすべて1曲ずつ指定上限テンポまでやるように進め、相当の時間ピアノに向き合った

・40歳を過ぎてから世界的ドラマーのジョージ大塚氏に師事、アンサンブルの奥深さを学びピアノトリオでも演奏


共演ミュージシャン(敬称略)

自己分析

政治信条

最近の社会について言いたい

正清泉(ds) 山口友也(tp) 山口裕之(bs) 藤田耕平(bs) 澁谷盛良(bs) ジョージ大塚(ds) 横山裕(bs) 山口友生(gt) 福田ゆず子(実妹 ts) Jun Saito(ds) 吉木稔(bs) 加藤真一(bs) など

・真面目(責任感がある方だという意味で)な感性(+理性mix)型人間だと思う

・中立、是々非々(現実の政治行政は殆どの場合、様々に異なる意見立場を調整して特定の排除される人々が出ないよう痛み分けで全員から納得を得るものであり、Jazz Musician が自己を最高に表現し得る瞬間を求めて出来る限り妥協を排し演奏に臨む立場とは異なります。よってこのページで社会について発言する内容は社会政策としての実現可能性の追求とは距離のあるものであることはお断りしておきます。

 

其の上で ・国連安保理常任理事国 ・日本国憲法前文2段目の現実とかけ離れた世界の捉え方(理想を信じるだけで全てが完結するという思考停止、法律の考え方として欠陥的すぎるし世界は法の秩序によるというなら日本以外でこんな捉え方を何%の国々がしているのか知りたい) には嫌悪感を感じていると言わせてもらいます。

 

・よって日本国憲法は改正すべきだと思っています。自衛隊が問題にされますが、軍隊は「日本軍」でいいと思います。何故なら「度を越えた想定外の暴力」と云うものが無ければいいですけれど生物としての人間も自然も多様なのであり実際はそうなりません。戦争以外にも大災害的な物も、北朝鮮の拉致も、かつての赤軍や新左翼同士の争いも常識で測れない暴力だと思いますが、見ない事にすれば済む話にはならない。必ず甘いところに付け込まれる事になるのでしょう。また武力と国の精神性は切り離せないと思いますが、だからと言って無条件に皇室を崇め奉る事、形式その物への妄信は出来ません。後に記すAIについて関係が深いのですが、暴走しないコントロールできる武力を保持するために一人ひとりが「自分に振りかかってくる、他人事ではない」という当事者意識、自分で考える力と道徳性、公共心のようなものが必要ではと思います。

・アートな方向性で音楽をやっているのでAIが議論なく身の回りに実装されていくのに危機感を感じる。AIの自己判断はどれだけ機械学習させようとデジタルデータの蓄積によるもので、生命としての固有の細胞の集合である人間の感覚とは根本的に違うものであることを論議もしないでよく無責任に事を進めていけるなと呆れます。AIアルゴリズムに人間生活の舵を取らせるということはそれぞれの「生物」の固有さを無視してデジタルなデータで振り分ける事になるので、持って生まれた遺伝子から見れば外的な損得打算で、また「監視されている感」という命令脅しで言うことを聞かせられるばかりになり、これは毒親のDVやカルト教団と同じで抑圧・依存のマインドコントロール論理。常にプログラムのバグとセキュリティ更新で製品に責任が取れないまま進められるのも「コントロールする側」としては都合がいいでしょう。

 

・また、スマホ等の端末ばかり使わせていれば目にも首にも圧がかけれられ首筋の筋肉

に影響し(程度は様々ですが)精神的に不安にさせられがちになります。これは言うまでもなくマインドコントロールの常套手段です。(特に成長期の子供に対しての影響を考えているのか?)人間の脳の機能は電気信号を発して情報をやりとりする神経細胞のネットワークによって成り立っていると聞いていますが、テレビ放送などから始まり5G、Wiifiなど多量の電波の受信について(もし電波を可視化できたらと想像してください)各人間の脳が適切な処理に必要な電気信号のやり取りに悪影響を与えるほど、特に各人間の認識や行動に影響大の「脳の視覚野や聴覚野」に誤認識、誤動作を誘発するレベルまでの量・優位性に達する局面が相当増えてきているのではないでしょうか?そしてストレスの悪循環を作っていきます。

 

・加えて腹立たしいのは、SNS等での「メタファー(隠喩)で属性を強制し行動の自由を奪う」ようなAIのアルゴリズムを含め、「精神的に、また外からの電気、電波そのもの等で圧をかけて脳に誤認識、誤動作を促す可能性」(度合は人それぞれ)を注意喚起するどころかそれを知っている上で促進して(そういう圧で各人を精神的に不安定にし、依存させてさらに圧がかかるという悪循環)殴るほうと殴られるほうの格差を作って(不誠実なシステムですから利用してやろうという側の悪意がより優位に立つ)勝ち組負け組を形成させ、通常の社会調整能力を奪って自分達に有利に(儲かる)なるように個々人を不安定にし→社会も不安定になり→そこから儲けを生み出す、という不誠実さ、偽善性です。利用者はストレスが多いので下衆かろうが何だろうが人より優位にたってそれを活力にしていたい、というケース、多くないですか?そしてその行動をAIが蓄積し、さらに自動的に下衆な処理を施すという。

 

・ここ数年、一気に加速したと思いますが、生物としての人間の「程よい」範囲を無視した善意・責任をベースにしない過剰な技術の発展(特にIT分野で野放し過ぎる)→身体、心にストレス過多→悪意の優位性が強まる→皆が少しずつ善意を持ち寄る事で成り立っている民主主義が壊されていく→不条理な格差がより生み出される→ストレス過多...、という悪循環。この罠を仕掛けられている事にもっと気付かないと。「悪意による善意の利用(要するに「詐欺」)が出発点だとなると、全体としては「平和ボケによる油断」が許しているということで、こういう「悪意・悪人丸儲け」社会を許さない為にはやはり「国(←難民以外は皆属さない訳にはいかない個々人の相似拡大)」をどう守るかという憲法改正に向き合わないと駄目なのでしょう。

 

 

 

 

・AIについては、動作しない時空間がアートの分野(言うまでもなく特に音楽)では必要です。(アートに限らず実際の所それほどAIは必要でしょうか?無くても人間自身の発想で工夫できる事を放棄して丸投げしているように思えるのですが、AIを「売る」方は全部制御できてしまうのだからこんないい商売とチャンスはないでしょうけど)そのためには振り回されず明確に「要らない」という拒否の意思を持つ人間が沢山いるべきで、ふわっと周りに合わせて流されていては駄目だと思います。AIが生命の領域を侵食してこない、ネット、電化製品からの「電源OFF」の部分をいかに作っていくかを日々生活のモットーにしていこうかと考えています。